基本的に私は寒いのが苦手であまり冬は自ら外出しようとは思わないのですが、まだ実家で暮らしていた時は半強制的に家族での外出に付き合わされていましたね。
冬の思い出として印象深いのは初日の出を見に行った時のことです。
別段初日の出なんて山に登らないでも見れるのに母親が山登りが好きで早朝3時にたたき起こされて真っ暗な中山登りをして山の頂上で初日の出を見たことがあります。
確かに初日の出はキレイではあったのですが、1月なんて1年で最も寒い時期に最も寒い時間帯に山に登るのは私の中ではありえない暴挙で、次から母親に誘われても頑固お断りで結局私が登山をして初日の出を見たのは1回限りです。
意外にも人が多いことに驚いたしかなり年配の方も多くて皆さん元気だなと当時10代だった私は完全に他人事のように思っていました。
そして山に登ったら次は下りないといけないんですよね。
お正月早々へロへロに疲れてあとはお参りにも行かず、福袋も買わずに寝正月となった記憶があります。
今年こそ人見知りをなおしたい
わたしが今年達成したいと思っていることは、人見知りです。
どんな人にでも人見知りをしてしまって、自分から話すことが出来なかったり、話しかけられても上手く話すことが出来ないことが悩みです。
慣れた人と話のはいいのですが、初めて話す人には特に人見知りをしてしまいます。
慣れるのにも時間がかかり、いつも苦労してしまいます。
もっとフレンドリーにみんなと話せる性格だといいのですが、相手の目を見て話すこともできないのでなおしたいです。
なおしたいたいうことは思っているので、初めての人と話す機会の時に、自分から積極的に話題を振ったり、出来るだけ目を見て話すことができるように頑張ろうと思います。
四月には新しい人との出会いがあるのでその時に、今までとは違うわたしを表現出来たらいいなぁと思っています。
人見知りを今までしていた人が人見知りをなくすのは難しいことですが、少しづつでもなおしていけたらなぁと思います。
意識して頑張って今年こそ人見知りをなおします。
柔らかい雰囲気の女性に憧れます
私は、子供を産んでも年を重ねても柔らかい雰囲気を持っている女性に憧れます。
育児疲れや家事疲れをしていなく、いつでも余裕があってふんわりとした印象を与えてくれるような女性です。
自分が昨年出産してからというもの、育児に追われて時間的にも精神的にも常に余裕がなくなってしまいました。
気が付くと、自分が殺伐とした雰囲気を醸し出しているように思えてなりません。
おしゃれを楽しんだりすることもなく、女性らしさに欠けているような気がします。
なので、ふんわりと柔らかいイメージの女性になりたいなあと憧れるのです。
「ふんわり柔らかい」って、いかにも女性らしいですよね。
男性には絶対ないイメージですから。
そんな「ふんわり柔らかい」雰囲気の女性として有名人でパッと思い浮かぶのが、タレントの井川遥さんです。
元々魅力的な方でしたが、結婚してお子さんを2人産んでからますます輝くようになりました。
本来持っていた柔らかい雰囲気が一層増したと思います。
家事と育児をこなしながらも、おしゃれにも手を抜かず、女性としてのご自分を楽しんでいるのが伝わってきます。
今年はもう少し育児を余裕を持ってこなし、憧れの井川遥さんとまではいかなくとも、少しでも柔らかいイメージを獲得できるようにするのが目標です。
寝る前のひととき
育児、家事、仕事に日々追われ、毎日慌ただしく過ごしています。
そんな私の幸せを感じる瞬間は、仕事から帰り、慌ただしく食事の準備をし、子供と自分の食事を済ませ、子供を無事に寝かしつけ、家事も終了した夜12時頃スタートする主人との晩酌タイムです。
1日の締めに「乾杯!」とビール(まあ発泡酒とかですが)
を一口ごくり!喉が唸る!疲れた体にこの一口が染み渡る!この幸福感!たまりません!
発泡酒ですらプレミアムビールに感じるほどのおいしさになったりします。
そしておつまみにお菓子をつまみ、テレビを見ながらしばしまったりを楽しみます。
このお菓子どこにでも
売っているなんの変哲もない安いスナック菓子やチョコレートですが、この時間帯に食べるということで格別に感じてしまいます。
今日はなんのお菓子を食べようかな、今日は何を飲もうかな、なんて考えながら今日も一日がんばります!
そしてこの幸福感があるから私は明日もまたがんばれます!