ちょっと手間はかかりますが個人で外国から輸入するという方法もある

AGAの治療薬を病院で処方してもらうのではなく、それより安く薬を入手したければ、ちょっと手間はかかりますが個人で外国から輸入するという方法が挙げられます。

通院すれば診察代や検査料などもばかになりませんが、病院に行かないので出費を抑えられるというメリットがあります。

ただ、日本語ではありませんからなかなかハードルが高いと躊躇するのでしたら面倒な手続きを代行してくれるサービスを行う業者が以前からありますし、そういったところをうまく使うと良いでしょう。

男性型脱毛症という名前を聞けば、発症するのは男性のみと思いがちですが、最近では女性も同様に発症することもあるのが分かってきました。

ただ、AGAというと男性の場合を指すのが普通ですから、男性型脱毛症AGAの前にFemaleをつけて、その頭文字をとってFAGAと呼ばれています。

AGAと異なる点というと、男性のようにM字状態に薄毛が進むのではなしに毛髪が細くなって頭頂部や分け目の地肌が目立ってくること、それと抜け毛を抑制する効果が女性ホルモンにあるため男性型脱毛症のような進行性のものではないということです。

長期間にわたる治療の間、ライフスタイルの乱れの正常化に努めることは薄毛の進行を食い止める上できっと役に立ってくれるでしょう。

育毛に良いとされている栄養素にはたんぱく質はもちろんですが、ミネラル、ビタミン、微量元素である亜鉛も重要です。

毎日の食事で摂ることができれば、頭皮の代謝や毛髪の健全な育成の心強い味方になってくれるはずです。

といっても、いきなりそういった栄養素を大量にとればより一層の効果が出てくるという意味合いのものではないので、ほどほどに長期にわたって続けるのがコツです。

現在のところAGA治療には保険が効きませんが、負担を軽減する方法として、確定申告の医療費控除という手があります。

医療費控除は医療費の年額が10万円を超えるときにできるもので、超過した分を年収から控除して確定申告できるのです。

基本的にAGAの治療費は医療費控除の対象だということを忘れないでください。

もしAGAの通院だけではとても10万円まで行かないという人でも、同じ家計内の1年間の医療費が総額10万円超であれば控除対象です。

予防接種は含みませんが、市販の胃薬や風邪薬等も対象です。

国内のAGA患者さんの総数は1260万人ほどとする集計があります。

いまの日本で1億2000万人ほどの人口があるとして、単純に考えても全人口の1割がAGAの症状を自覚しているといって間違いないでしょう。

しかしながらここで言う総人口は赤ちゃんから学童も含みますし、少なくとも半分は女性です。

20歳以上の男性の比率で計算した場合、だいたい4人に一人が発症しています。

テストステロンなどのホルモンの影響で発症するAGAは、思春期以降の男性なら無縁とは言い切れません。

いったい何歳くらいからの薄毛をAGAと呼ぶのかは、はっきりとした定義があるわけではありませんが、たとえば中学校3年程度でも他のどの原因よりAGAの疑いが強いケースもあります。

けれども脱毛や薄毛の発症にはストレスや他の疾患などが隠れている場合がありますから、正しい治療をするためには専門医の判断を仰ぐ必要があります。

それから、AGAに効果を発揮する治療薬のフィナステリド錠(商品名プロペシア)は、抗男性ホルモン薬であり未成年への使用は禁忌とされていることから、受診時点で未成年の場合はプロペシア以外の薬を処方されるでしょう。

男性の進行性の脱毛症のことをAGA(男性型脱毛症)と言います。

症状が出るのは早くて20代からですが、原理的に言えば思春期から始まる可能性もあり、前頭部からはじまり段階的にM字状に毛が抜けて、生え際が後退します。

同じ時期につむじ付近の薄毛も進行するという人が多いです。

AGAの症状の引き金となるのは何なのか、これまでにも研究が重ねられてきましたが、全容の解明には程遠いです。

ただ現状では体内で合成される男性ホルモンを重要因子とする考え方は間違いではなく、今後さらに研究が進んでいくでしょう。

医学的な治療効果とは別に、頭皮のマッサージはAGAの治療にはとても良い影響を与えます。

マッサージを毎日続けていくことで頭髪の成長土台である頭皮の状態が良くなるので、病院での投薬治療の効果を高めてくれます。

スカルプマッサージを行うことで血液の循環が良くなり、脱毛や肌トラブルを招く角栓を生じにくくし、古い代謝物が排出されやすくなるというメリットがあります。

習慣になっている人には耳の痛い話でしょうが、薄毛や抜け毛といったAGAの症状を悪化させる要因として喫煙が挙げられます。

実際に日常的に喫煙している人の場合、AGAの症状を進行させるジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが増加することが分かっています。

おまけにタバコに含まれるニコチンは血管を収縮させる作用があり、頭皮や髪にとっては良い環境とは言えません。

治療効果をふいにしてしまいかねない習慣ですから、自分なりにAGAかと疑う症状があるのでしたら禁煙したほうが、AGAの進行速度を抑えることができます。

長期にわたる薬剤治療よりもっと早く確実に薄毛を改善したいものの、何らかの理由で植毛はしたくない時の次なるAGA治療方法といえば、医療機関で行う育毛メソセラピーしかないでしょう。

頭髪の成長と維持に不可欠な栄養素や発毛に有効な成分などをレーザーや細い針などを用いて頭皮に注入していく方法です。

針を使うときは本当に細い針を使いますし、電気を使った針なしの治療もあり、針ありと針なしを併用することもありますし、もちろん投薬治療との同時進行も可能です。